現地時間13日、代表ウィークに突入している欧州は
ロシアW杯欧州予選第4節が開催。
グループHで3連勝中のベルギーはエストニアと対戦し、8-1大勝。
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— Axel-SMITH (@FantaskickAxel) 2016年11月14日
25分にはアザールも得点するなどハイパフォーマンスを見せるも、
72分に相手に足を踏まれ自ら交代を要求。
負傷に関する詳細な発表はまだなものの、
今季プレミアリーグで11試合7ゴールと躍動しているだけに、
チェルシーファンとしても不安になるニュースだ。
余談だが、ベルギー代表はプレミア選手が数多く選出されている。
○GK
ティボ・クルトゥワ(チェルシー)
シモン・ミニョレ(リバプール)
マッツ・セルス(ニューカッスル)
○DF
ヴァンサン・コンパニ(シティ)
クリスティアン・カバセレ(ワトフォード)
ヤン・フェルトンゲン(トッテナム)
○MF
ケヴィン・デ・ブルイネ(シティ)
ムサ・デンベレ(トッテナム)
マルアン・フェライニ(ユナイテッド)
○FW
ミヒー・バチュアイ(チェルシー)
クリスティアン・ベンテケ(クリスタル・パレス)
エデン・アザール(チェルシー)
ロメル・ルカク(エヴァートン)
ケビン・ミララス(エヴァートン)
ディボック・オリギ(リバプール)
以上18名もの選手が選ばれており、招集25名を考えれば
ベルギー代表はそのほとんどがプレミアリーグ所属となる。
指揮官はロベルト・マルティネス(昨季までエヴァートンを指揮)で、
まさにプレミアリーグをよく知る選手とスタッフが揃っている。
負傷で離脱しているトビー・アルデルヴァイレルト(トッテナム)も
戦列復帰となれば招集は問題ないはずで、今後さらに”プレミア化”が進むだろう。
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Matthew |