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ギグス、スウォンジーと監督就任に向け交渉していた事を明かす

スウォンジーは今季、

成績不振などを理由にフランチェスコ・グイドリン監督を解任。

多くの監督が報道に名を連ねる中就任したのは、

元アメリカ代表のボブ・ブラッドリーだった。

(オーナーがアメリカ出身という事もあり、

プレミア史上初のアメリカ人監督が誕生した経緯がある)

しかし監督の就任に向け交渉していた監督候補の中には、

マンチェスター・ユナイテッドのレジェンド、ギグスも含まれていたようだ。

ギグス自身が英TV局『ITV』でインタビューに応じ、

具体的な交渉に入っていたものの決裂した事を明かした。

ギグスはインタビューの中で、

「何度か彼らとは話し合ったものの、

彼らと私の抱く野望に違いがあった。

最後までそれを埋める事はできず、

就任しても物事がうまくいかないだろうと結論に達した」

と語っている。

確かにスウォンジー自体、ウェールズに本拠地を置いており、

母国の伝説ギグスが就任となればクラブを取り巻く雰囲気は一変しただろう。

とはいえギグス自身まだ監督キャリアは始まったばかりで、

大きな経験と実績を残しているわけではない。

今回の判断も冷静と言えるし、

仮に就任していたとしても、状況を劇的に変える事は難しかったはずだ。

主力を引き抜かれ、チーム構成が崩れたまま迎えたシーズン。

現状明るい材料は少なく、具体的な解決策も見つかっていない。

新体制の下再起を図るスワンズだが、

もしこのままチームが崩壊すれば、降格は決定的だろう。

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Matthew Matthew

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