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Pardew, out.

”サポートしてくれた全ての人に感謝している。

私が指揮官としてこのクラブと関われない事は悲しいが、

クリスタル・パレスとは強い絆があり、そこに何ら変わりは無い事を願う。”


 

クリスタル・パレスは23日、指揮官アラン・パーデューの解任を発表。

同クラブの元選手、レジェンドとしても知られるパーデューだったが、

今季パレスは結果が伴わず現在降格圏スレスレの17位。

昨季FAカップ準優勝もあり今季の躍進が期待されたが、残念な結果となった。

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今季の結果は4勝3分10敗の勝ち点15ポイント。

(降格圏の18位サンダーランドとはポイント差)

結果だけを観れば解任は致し方ないとの印象が強いが、

彼のパレスは如何せん失点が多かった。

”28得点32失点 得失点差-4”

 

明らかに得点力は申し分なく、17位のクラブの数字ではない。

が、1試合2点近い数字の失点を計上してしまっている。

パーデューはシンプルながらも効果的なアタッキングで得点を量産したが、

最後まで守備の最適なバランスを見出す事は出来なかった。

今夏加入の攻撃選手が多く結果を出す中、

チーム内でのやりくりを強いられた守備陣は苦しい時間が続いてしまった。

「攻守のバランス」と言う事だけなら簡単だが、

攻撃に関しては完璧に近い数字を叩き出していただけに、

選手層が万全とはいえないパレスでのやりくり、修正は難しかったのだろうか。

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後任に指名されたのがサム・アラダイス。

9月に英国紙の囮取材でスキャンダルが発覚し、

イングランド代表監督の座を追われた人物だ。

ウエスト・ハムなどを歴任し、

質実剛健の古き良き”キック&ラッシュ”を体現したフットボールを展開する。

パレスのチーム戦術、取り分けベンテケを基準点とし、

ロングボールを主な手段としてフィジカル勝負を仕掛けるスタイルは彼に合い、

その事からもアラダイス就任は事前に予想されていた。

得点は取れているだけに、変にバランスを崩さず浮上できるといいが…。

 

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Matthew Matthew

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