トッテナムは19日、MFデレ・アリと契約延長で合意、
2022年まで延長したと発表した。
アリは昨季加入してブレイク。
チームの中心として活躍し、19歳ながらも
イングランド代表に選出されるなど飛躍の年となっていた。
また昨季はPFA年間最優秀若手選手賞を受賞。
今夏にはビッグクラブ移籍が取り沙汰されていたが、
今後もキャリアはスパーズで続けていくようだ。
アリの良いニュースとは対照的に、
悲しいニュースもスパーズから発せられている。
エースのケインが先日のサンダーランド戦で負傷。
靭帯損傷により2ヵ月の戦線離脱と発表された。
幸い骨には異常が見られなかったものの、
キャリアを壊しかねない部位のケガだけに、
しっかりと療養してもらいたい。
今季は未だリーグ戦無敗である以上、
ケインの離脱は大きな痛手だ。
となれば、新加入のヤンセンが代役として挙げられるが、
まだチームに完全にフィットしているとは言い難く、
ポチェッティーノ監督がどう采配するか注目したい。
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Matthew |
