今夏の移籍市場でも人気銘柄とされる
ユヴェントスのポール・ポグバが、
ユナイテッド移籍でクラブ間合意したと、
『レキップ』『Goal』が報道した。
移籍金は推定1億2000万ユーロとされる。
4年前にフリートランスファーで
同クラブ間を移籍したポグバだが、
ビッグネームとして古巣に帰還する事になりそうだ。
移籍金はレアル・マドリーが
ベイル獲得時に払った1億ユーロを抜き、
過去最高の移籍金となる見込み。
先日のEURO2016のパフォーマンスもあり、
ポグバのこの移籍金額は「不当」という
声も少なくない。実際に、バルセロナは
「過大評価」として獲得交渉を取りやめている。
確かに獲得となれば魅力的ではあるものの、
ユナイテッドは過剰戦力の売却を余儀なくされる。
2ボランチの一角での起用となれば、
EURO本大会で見せたような低調なプレーに
なる可能性も大きい。
特にユヴェントスではインテリオールとして、
ある程度の自由とスペースを与えられてこそ
真価を発揮していたように思える。
「もし」移籍が実現したとして、
果たして彼の活きるポジションはあるのだろうか？
そして、今後は代理人主導の移籍市場へ変化していくのか…
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Matthew |
